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かわいさのしんどみがすごい

【コンサート】関ジャニ’sエイターテインメント

に行ってきた。

 

とうとう、このぐだぐだしたオタクが、ほぼ自宅とは反対側の北海道まで来てしまった。2016年勢力的すぎる。もはやここまでくると、何人かに「それは俄かファンではない」と言われるんだけど、わたしの中でFCに入ってないファンは俄かファンなのである。(というか、俄かファンという位置づけはいろいろ楽なのである。クズ。)

 

人生初めての北海道、なんといっても雪が!!!すごい!!!感動!!!雪だいすき!!!毎年こんな感じなのかと思ってたけど、たまたまこの日が記録的豪雪だったらしく、日頃の行いが良いからこんなことに?と思いながら、あんなにキラキラでサラサラの雪を大量に見たのは初めてで大変感動してしまった。南国と言われるところで生きてきたものだから、全然雪について分かってなくて、本場の雪はコートについてもささっと落ちちゃうのか〜〜と思ってたんだけど、気温が低いからなんですね! 気温が高いとべちゃべちゃになってしまうらしくて、やっぱり日頃の行いが良いからかあ〜〜 あ〜〜雪さわりたい……

 

12月9日(金)にお家を出発し、福岡からの新千歳空港だったんですけど、飛行機が飛ばない〜〜! 幸い待ち時間に苦を感じない性格なので、新しく綺麗になった福岡空港を堪能できてよかったな、て感じでした。すごいよね!オリンピックに向けてどこの空港も進化してて、田舎者は外国人以上に対応できずという感じ。自分で荷物にタグ付けたりするのは楽しくて好きだけど、結局張り替えられたりするからこれ逆に手間なのでは?と思ったり。空港で働くの、ストレスでハゲそう……

 

新千歳空港に着いたのはもう夜で、かなりこれは……寒いじゃん……ここの国の人はどうやって生きてるんだろう……なんか電車もガリガリに凍ってるし……絶対ここには住めないなあと思いながら、ホテルまでの雪の中キャリーをゴロゴロするのは結構大変だったけど、雪触りながら歩くの、めっちゃ楽しいじゃん〜〜!うは〜〜! 定期的に雪さわりたい…… ラーメン食べに行った帰り道で雪が降り出して、うわ〜〜〜〜!ホワイトクリスマスやん!違うけど!と思いました。

 

12月10日(土)の朝は素敵なサタデープラスからスタート。フォロワーさんが「丸山くんはサタデープラスがあるけど、この豪雪の中間に合うのかな?」て言ってたので、気になってたけどもう札幌来てる〜〜! 体感温度は冷蔵庫みたいです〜〜て言う、雪の王子様・丸山くん。冬の儚いジャニーズ最高やん?外ハネセット最高やん?

 

札幌ドーム、噂では周りに何もないよと聞いていたんだけど、駅からそこまで果てしなく遠いわけじゃなくて全然歩けますね。道のりは滑るから危ないけど。ちょっと吹雪具合がすごくて、全然前が見えないから、急にグッズ売り場が現れる感じでちょっと笑った。今回みなさまビジュアルがすてき〜〜!雪の王子様・丸山くんと並ぶ、雪の妖精・安田くん。今回は何と言っても、クレジットカード対応とレシート発行っていうのがすごい。絶対運営側もそっちの方が楽だし、売上あがるのに何故今までしなかったんだろう……

 

今回メンステがセンターステージだったので、完全にスタンド向きな感じ。プリライのときがセンターステージで、なかなかよかったので(何よりモニターが見やすいんよね)センターステージ好きです。ずっとモニター見てたらたこ焼きが食べたくなって食べました。

 

 

【 セットリスト 】

とにかくOP、かっこよいかったですよね!全然詳しくないけど、エイターさんみんな大好きなあれですね!ぱっちさん!あんまり話の内容はわからなかったけど、やっぱりスーツっていいよね…… 錦戸くんがかっこよかった。

 

1 NOROSHI

まさかの外周だって!? うわあああ〜〜新しい〜〜ニューバージョン〜〜 アリーナ後列殺し〜〜


2 ブリュレ

聴きたかったん!家に音源なかってん!次聴けるのが、まさか生歌!最後は頭の中で一緒に仰け反った。


3 RAGE

これソロあるやつやん〜〜(泣)バクステの方で歌ってくれてありがとう〜〜(泣)ソロの部分、にこにこ歌ってるのかわいかった〜〜(泣)


4 浮世踊リビト

これみんなすきなやつやん〜〜て思いながら、まだRAGEの村上さんを双眼鏡で追ってたら、ガシッと左腕を掴まれて「これやばいやつや……」て言われて笑った。知っとるぞ。貴女がデュアルモニターで見せてくれたやつやもんな!メロディがチャッチーで好きやなあ音源持ってないけど、て思ったもん!


5 パノラマ

横山くんのあいさつの後ろでぺこぺこしてるピエロなんなんやろ?と思ってたら、村上さんやんか〜〜!かわゆゆ〜〜!それにエイターさんが笑ってるのに気付かないで「???」てなってる横山くん、かわゆゆ〜〜! そしてキッズダンサーより張り切って行進してる村上さんしんどいかわゆゆ〜〜(号泣)とぅっとぅっとぅ〜〜


6 T.W.L

先日三年前の紅白を見たところだったから、錦戸くんが大倉さんに殴られはしないか心配すぎて、一人でずっと笑ってた。村上さんとやすだくんが手を繋いでわぁ〜〜ってする踊りのところがかわいくて好きだけど、見れなくてそこはちょっと残念だった(泣)

 

7.エイトレンジャー

センステの外周が回るようになっていて、エイトレンジャーの後半で回転の方向にみんな歩いてたんやけど、村上さんがスタッ止まったら、後ろのまるやまくんも歩けなくなって、スタッて止まったら、後ろの錦戸くんもスタッて止まって、や〜〜かわいい〜〜♡と観察してたら、村上さんがぐあぁ〜〜て錦戸くんを追いかけ始めて、なんかもううわぁアァ〜〜てなった。かわいいの暴力や。

 

7 王様クリニック

しんどい。かっこいいがしんどい。バクステの方で歌ってくれてありがとう〜〜(二回目)トラのギラギラした服じゃなくなって、普通にかっこいいスカジャンになってしまって、とりあえず軽率に好き。

 

8 The Light

キンキ組だ〜〜!山田さんや!イェイイェイ!この曲ちゃんと聞いたことなかったんやけど、この雪の舞いそうな、それでいて初夏の少し冷たい風のような、この絶妙な爽やかなアイドルソングやばない……  THEアイドルすぎて、自分の脳内で拭えないうたプリ感!笑


9 罪と夏

今、冬やぞ〜〜!!絶対歌うと思ったけど〜〜!! この歌好きだけど、かんじゃにさんはすてきな冬の歌をたくさん抱えてるので、いつか成仏させてほしいなって思います……


10 がむしゃら行進曲

いつものやつや


11 イッツマイソウル

この歌すごく好きなんだけど、三時間も待ってくれる男の人なんてこの世にいなくない???て思います。


12 なぐりガキBEAT

横山くんかわいい。映画見に行くね〜〜


13 Baby Baby(Acoustic)

終演後も物議を醸していたこの曲。わたしよくわからなかったけど、会場の雰囲気と左の人のテンションから、これはやばいやつなんやって感じました(笑)経験上、絶対やらなそうな曲って初見で分かってしまうよね…… よかったよかった……


14 言ったじゃないスカ(Acoustic)

すばるくんと錦戸くんのやりとりが、それはそれはかわいすぎて、幼稚園のモニタリングしてたのかな??てレベルで癒された。ぐふふ。

 

15 ハダカ

ハダカっていうかこれは、裸体やん。そしてすばるくんはかろうじて服きてるやん。よこやまくん……すき……


16 Steal your love

この曲おしゃれですごくすきで、普通のカップリングかと思ってたらユニット曲だったっていうのを前日に気づきました。「火花のように触れられぬほど美しい」のは君たちだよ。


17 Black of night

やすだくんの色が前面に出て、すごく、なんか、あれ、「Dye D?」ぽいなあって思いました(語彙力)やすだくんを知るまではかわいいだけの人かと思ってたけど、全然そんなことなくて万華鏡みたいにくるくる印象が変わるところに、安田担は落ちて行くんやと思ったり。最初の腕のシーンがすごい頭に焼き付いてます。


18 キングオブ男!

ハッ!


19 前向きスクリーム!


20 2016.10.25 session

歌詞がついてる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!ていう、安直な感想しかなかったんですけど、驚きすぎて口開けて見てました。わあ〜〜TOKYO〜〜 錦戸くんの「そんな上から見んなや 俺も必死なんじゃ」が最高にかっこよすぎて妊娠するかと思った。

 

21 象

この曲ってやすだくんのイメージしかないんだけど、なんでだろう? 最初の歌い出しだからかな? 


22 NOROSHI

バンドバージョンも大変かっこよかった。楽器ができるって、アイドルにとっての強みすぎる。ハットもすてきやったけど、やっぱり和装が見たかったよなあ〜〜 あのPVのやつ最高。


23 ズッコケ男道(メドレー)
24 急☆上☆Show!!(メドレー)
25 無責任ヒーロー(メドレー)


26 オモイダマ

 

 

本当に心の底から楽しくて、札幌まで来てよかった〜〜〜〜!て思う公演でした。冬の曲聴きたいなあって気持ちがあったりだったので、またいつかロイヤルミルクストーリーを……(合掌) 何はともあれ、終わったあとの2人の感想は「「ふわぽむは????」」だったんですが、あんな曲は最初からこの世に存在してなかった、私たちが生んだ偶像だということにしました。はぴねすはぴねすはっぴね〜〜す

 

 

NOROSHI(初回限定盤A)(DVD付)

NOROSHI(初回限定盤A)(DVD付)

 

 

人生初の北海道、すごく楽しかったのでまた機会があればお邪魔したい。雪が触りたいんじゃ。お粗末でした。

【コンサート】ARASHI “Japonism Show” in ARENA

に行ってきた。

 

 

Japonism【通常盤】(2CD)

Japonism【通常盤】(2CD)

 

 

当選するとは。まさかこのpopcorn以来仕事をしていなかったわたしの名義が当選するとは。どうせ落ちるならと思って、オーラスに応募したのに。まさか当選するとは。当選、する、とは。

 

嵐にとってアリーナツアーが9年ぶりだって、それって改めて考えたらすごいことだなあって思う。ドームじゃないと入りきらないって状況がここ何年も続いてるってことだから、本当にすごい。ドームっていうあんなに広い場所を、5箇所も、何日も、何年も埋め続けてるってすごいよ。アイドルってすごい仕事だよ。

 

今回のアリーナツアーは、一人か二人でしか応募できないってことだったから、一人で申し込んでみた。一人って寂しいね、感情の整理はできるけど、共有はできないんだよ、寂しいね。もうしない……

 

今回のアリーナを巡って紛争となった原因一つに、顔認証制度があった。普段写真も撮らないのに、ましてや自撮りよ? 地獄のような作業だった。顔の綺麗な方々を見に行くのに、何が悲しくてブスの写真を撮らねばならんのだ。入場時は携帯に表示されたデジタルチケットのQRコードを機械で読み取り、それを二人がかりで生身の顔と見比べて確認するという作業。高校の容疑検査のような緊張感。眉は剃ってませんよ! 隣の扉から入ろうとしていた中年の女性は、写真と合致しなかったのか入場を止められていたので、今回は人の目での確認だけど、これをどうにか精密にして導入したら、転売は無理に近くなるだろうな〜〜

 

8月10日の横浜アリーナは、新しく建て替えられた後でとても綺麗だった。初めての横浜アリーナ(というか横浜自体初めて)で、ニュースで天井のライトを全てLEDにしたので何トンも軽くなったとか言ってたけど、何よりも座席がふかふかで足場が広いのに感動した。トロッコでこちらに回ってきたら、一歩近づけるくらいの広さ。横浜アリーナに入る状況って、どの道荷物が多いときしか想定できないから、こういう改装はありがたいなって思った。その分座席数を増やした方がいいとかいう意見もあるのかもしれないけど(笑)

 

『嵐をみる=泣く』がお決まりのパターンになってたわたしだけど、一人だとなんだかすっと冷静になれて、ひとつひとつの曲をゆっくり噛み締められるし、自分のペースで考えられるし、これもこれでいいのかなあなんて思ったりしたけど、最初にも書いたように、今まで当たり前だった、人とコンサートという時間を共有するっていう行為ができないのは寂しいよ。めちゃくちゃ寂しい。それを再確認する機会にもなった。少し前に読んだ「コンサートのネタバレが平気な人とそうでない人の差」みたいな記事をふと思い出して、一人参戦にはこの違いがどうかっていうのが関わってくるんじゃないかと思った。(↓これ)

【そうだったのか】「ネタバレOK」な人と「NGな人」の違いは記憶能力のタイプにあった あなたはどっちのタイプ?:はちま起稿

わたしは完全に意味記憶派で、一度目は感情が溢れ出して最終的に空っぽになるから、直後に共有できる人が必要なんだと思う。強靭な心を持ったエピソード記臆派の人なら、一人参戦も苦じゃないのかもなあ〜〜

 

1.ただいま

すごく素直に「ああ、嵐って歌うまいなあ」て思った。単にうまいというか、5人のユニゾンが心地いいというか、聞き慣れてるっていうのもあるけど、心が震える感じがした。


2.A・RA・SHI


3.Sakura


4.Japonesque

とにかくドーム公演に行ってから、この曲が好きすぎる。アルバム聴くにもひとつ戻してここから聴くくらい好きすぎる。コンサートの演出を見て、改めて曲を好きになるタイプだけど、この曲はそれが顕著だなって我ながら思ってる。popcornのうぇるぱとかあっぷとぅーゆーみたいな感じ。


5.ワイルド アット ハート


6.イン・ザ・ルーム

ソファはいい仕事するよねえ〜〜(n回目)ほんとあの子は仕事ができる。自担×ソファは言わずもがなだけど、あとひとつ挙げるなら、敢えてソファに座らずに演じるにのたんも好きです。単にえろかわいいっていう。


7.復活LOVE

シングル買わないわたしが言うのも違う気がするけど、あんまり売り上げが良くなかったんですよねこの曲。でも個人的にはこの曲うんぬんというより、多分嵐のCDを買う層と、山下達郎・竹内まりあの商品価値が十二分にわかる層が合致しなかっただけだと思ってる。わたしは大好きですが。この曲を聴くとどうしても「パーティにおいでよッ(CV.キムタク)」が再生される。母の教育の賜物ですね。

 

 

今夜はHearty Party

今夜はHearty Party

 

 



8.Lucky Man


9.Troublemaker

 

10.Daylight


11.Everybody前進

久しぶり聴いた! なんだかめちゃくちゃ久しぶり聴いた! こういう場で歌ったのいつ振りなんだろう、久しぶり聴いた(しつこい)


12.I seek


13.Disco Star


14.Rain

本日一番テンション上がった場面。まさか、Rainを聴ける日が来るなんて、誰が想像できたの。ここがこうだからとか、特に明確な何かがあるとかじゃないけど、Rainとっても好きです。曲調?雨とか星とか、そういう曲が好きとかいうのもあるけど、なんか大野智っていう人の違う角度からの一面を見れてる気がするんだよね〜〜 慢心(笑)


15.秘密

かわいいよ、そんなん、かわいいよ。知ってるよかわいいの。肉眼的意味の初見だったけど、あれお客さんもみんな踊るんだね!かわいいよそんなの。


16.Shake it!


17.T.A.B.O.O

センター試験と被った、風景福岡公演の雪辱を少しは果たせたのかなと勝手に自分の中で浄化させました。でもどこかで、どこかで「夢でいいから」をすっかりさっぱりさせてほしいって気持ちある〜〜(泣)それまで死ねない(泣)


18.三日月


19.マスカレード

これはドームのあの衣装ありきのところあるよなあって思った、絨毯みたいな生地の(褒めてる)なんだろうあの衣装のすばらしさ……  はためかせたときに裏地が赤いのもいいよね、なんか秘めた情熱が垣間見える感。


20.Bolero!


21.青空の下、キミのとなり


22.miyabi-night

Japonesqueと並んで、アルバムの中で大好きな曲。ドームのMCかなにかで、リーダーが「たりたりら〜〜って意味わかんないよね、口が回らないし。」て言ってるのを聞いてから、なんだか愛着が湧いたっていうのある。わくわくする前奏もすき。


23.心の空


24.僕らがつないでいく


25.Power of the Paradise


26.愛を叫べ

愛を叫べ本気愛マン。王道のラブソングは最高。キューピッドの矢で、くだらないコントを繰り広げる嵐も最高。WISHと並ぶ大好きソング。


27.感謝カンゲキ雨嵐

アリーナの前に、幾つか心を傷める出来事があって、そのときに改めて聴いて救われたってのがあって、聴けてよかったなあと思った。幾度となく救われてきた曲でもあるし、嵐がこれを歌うときは、大切にしたい時間を過ごしてるときだって思う。「余裕をなくして知らずに傷つけたかい 許して許されると人は素直だね」って、そんな風に優しく生きたいよ〜〜!!

 

初めてのオーラス、Wアンコールを期待したけど、まさかのあのバイバイが本当のバイバイだったとは。それでも鳴り止まない嵐コールを遠目に聞きながら、夢を売る仕事ってすごいなあって思った。毎度思うけど、同じ人間なのに、限られた時間の中で(本人の意思とは関係なしにかもしれないけど)神格化されて、それを演じきるって、本当誰にでもできることではないし、これを見てしまったわたしたちは、これからも彼らが神格化される限られた時間に、無限の時間を費やしたいと思うんだろうな。

【コンサート】嵐のワクワク学校2016~毎日がもっと輝く5つの自由研究~

に行ってきた。

 

毎年自分で1名義くらいしかかけないので、お優しい周りのみなさんのお気持ちで参加させていただいているワクワクですが、今年も例外でなく、ありがたく声をかけていただいて授業を受けられることに。本当に人の縁というものに感謝です。

 

去年はHey!Say!Jump!が生徒として参加したワクワク学校だったけど、他人事ながらかなり成功だったのではないかと思っている今日この頃というか。周りのフォロワさんは見事にすっぽりとおじゃんぷ沼にはまっていく人が多く、今まで触れていなかった文化に触れる、というか主催側から消費者に大々的にCMできる場として、”嵐の”ワクワク学校はかなり良い条件なんだと思う。ターゲット無しに幅広いオーディエンス向けに発信するよりも、既にアイドルに興味があるわたしたちなのですからお金を落とす可能性は大ですよね……

 

今年の授業は、ワクワク学校の研究所にて各々の自由研究を発表し、コンクールを開くという設定。そしてなぜ君たちはスーツなのだ!? なぜ白衣を脱いだ!? むしろ、むしろ今回白衣を着るべきでないのか!?(わたしが白衣が大好物という点を忘れてもらっては困る)そして助手という立場で、ジャニーズWESTのみなさんが参加。 みなさんのお名前わからんけど大丈夫か……

 

地元から羽田への飛行機を降りたところ、ジャニーズWESTの小瀧くん担だという方に、東京が全然わからないので一緒にドームまで行ってくれませんかと声をかけられ、一緒に行くことに。ジャニーズWESTのみなさんについて色々質問して見たのですが、やはりまず顔と名前が分からないので、全く話にならず……… あのときの方、無知ですいません。嵐ファンがみんなこんなクズなわけではないので悪しからず(土下座)お話の中で、ジャニーズWESTのみなさん、まだドーム会場でコンサートはしたことないそうで、初めてのドームに感動されてました。ドームでかいよね……  初めては感動するよね、わかる……

 

今回二連で譲ってもらったので、初めての同担さんと入らせてもらいました。同担さんって、全く同じところを見てるわけじゃないですか。同担拒否の方って、たぶんそれが嫌っていう人が多いんだろうけど、わたしはコンサートに入ると、その場で感情や感動がぼろぼろ溢れてしまって、終わった時には空っぽっていうことが多いので、終わった後に共有出来るって素晴らしいことだなって思った! 同担って素晴らしくない? 最高じゃない? うん、最高〜〜(拍手)

 

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……本当にありがたいです。毎度かわいい表紙を作ろうと思うのに忘れます。字汚い。

 

今回のワクワク学校で、わたしが何より一番びっくりしたのは、ワクワク学校の研究所の所長があのIPSの山中教授だったこと。まじなんなんだよ、嵐って何なの、すごすぎでしょ。絶対オリンピックなんかしちゃうでしょ。IPSだよ?やばくない?ちょっと引いたよ。

 

二宮先生の授業、とにかくにのの可愛いところが要所に出ててとてもいいと思いました。トイレットペーパーでIPSの仕組みを作って、助手の濱田くんと説明するにのたん。全然説明になってなくて、空気を読んで焦るメンバーに焦るにのたん。可愛い。「こういうのの方がみんな好きだって、メリーさん言ってました!」そうですメリーさん、好きです。

 

リーダーの授業、桐山くんいじりが爆発してた。このとき桐山くんがいじられキャラなの初めて知った。タッキーとやってたパン屋さんのドラマのイメージしかなくて、どっちかって言ったらしっかりした演技担当みたいな役回りかと思ってたけど、面白い人だな〜〜  この二人と、もう一人をランダムに選んで、三人で鯛を釣り上げるっていうコーナーで相葉ちゃんが選ばれて、相葉ちゃんの口から「横山」の名前が出たときはすごく期待した。だけで終わったけど。

 

相「昔、しょうちゃんとリーダーとおれと横山で八景島に釣りに行ったじゃん?」

大「いや、おれ行ってない。」

相「え、行ったよ!いたじゃん!」

大「いや行ってないよ。その話を後日聞いただけ。」

相「え!?」

櫻「うん、大野さん行ってないよ(笑)」

 

かわいいかよ。このやろ。しょうくんの釣り糸が絡まって、結局それを解くので釣りが終わったっていう、俺得エピソード。美味しくいただきました。

 

あとしょうくんのターン、あれが噂の流星くんか!!! 久しぶりにあんな整った顔を見た。陶器みたい。すごい。ロマンティック天体観測、櫻葉期待したのにさ、ね、櫻葉の需要と供給は成り立ってるのかな、ね。会場の数人の選ばれし精鋭がライトを掲げて星座を作るコーナーで、モニターに映る点と点をうまく繋げられない櫻井翔可愛すぎでは???と思いました。しかも消すのも下手くそっていう。可愛すぎでは???

櫻「けしごむ細っ……  あ、きえちゃった……」

………可愛すぎでは??? 流星くんと肩組んで、僕たちビジュアル担当の〜〜ってふざけて言ってたけど、わたしは割と本気でそう受け止めました(モンペ)

 

自分の中で4回目となるワクワク学校。最初は震災チャリティとして始まったイベントだったけど、最近は後輩のPRの場と変わりつつあることを、嵐自身はどう受け止めてるんだろうと若干脳裏に疑問を浮かべながら、今年も授業終了となったのでした。

 

来年があるなら、そろそろもっとマシなレポを書きたいです……(白目)

 

【コンサート】関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!

に行ってきた。

 

 

関ジャニ∞の元気が出るCD!!

関ジャニ∞の元気が出るCD!!

 

 

なんと、人生3回目の関ジャニ∞さん。毎年お金払ってる嵐より合わせていただいている謎い。今までKANJANI∞ LIVE TOUR JUKE BOX』『十祭』と、安田担の同行として入らせてもらってたけど、今回は二宮担と自分たちでチケットを手配しての参戦だったので、なんかもうこんなのが入ってすいません感がすごかった。

 

2016年1月3日福岡2日目。今年初めてのジャニーズ。ここのところ、東京ばかりに飛んでたので、ヤフオクドームは上記『KANJANI∞ LIVE TOUR JUKE BOX』以来2年ぶりで、こんな感じだった?と思うところが多々あった。

 

16時開演だったけど、結構ぎりぎりの14時頃にドーム到着。すでに開場が始まっているからか、グッズは列無しのすいすい状態。うちわに関して言わせていただくと、6名様のビジュの素晴らしさによって引き立つKINGのこれじゃない感。あなたはもっとやれる子よ?? というか、これは村上様なの?? 村上様が素敵に微笑むうちわはどこにいってしまったの?? ペンライトで(今回はペンじゃないか)、確か『十祭』のときの提灯は安田くんのデザインだったような気がする。毎回本当にかわいい。タンバリンだよ??かわいいかよ。今回のツアーのアルバム『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』に収録されている『バリンタン(作詞:村上さん 作曲:安田くん)』からのイメージだとは思うけど、嵐にもかわいいが欲しい。かわいいは正義

 

1時間待ちのプリクラに並んでる途中、せっかく買ったのでボディシールをつけてみた。説明書を読まない性分なもんで完全にやり方を間違うアホ。でも名前のシールは1つずつしかないしどうしようとテンパってたら、前の2人組のエイターさんが「使わないんでどうぞ?」て『信』と『YOU』のシールをくださって、エイターさんって暖かい人が多いんだよ!ほんとに! 毎度こうやって思わせてくれるのすごいなあ〜〜  わたしも優しいオタクになろう。

 

席はバクステの、少し3塁側のスタンド。演出の見れる、すごくいい席を譲っていただいたと思い喜びに浸っておりました。ただスピーカーの柱がめちゃくちゃ邪魔で、メンステの真ん中をぶったぎってる。これはわらう。あと二度お供させていただいた安田担とめちゃくちゃ席が近くて運命感じた。オタクの繋がり、尊い。

 

(思い出しで感想落としていくので順番めちゃくちゃですいません…)

暗転したときに目薬をさそうと奮闘していたので、大好きなペンライトの明かりだけになる瞬間が見れらなかった。無念。

最新シングル『侍唄』の通常版カップリングに収録されてたからこのタイミングだったんですね、勉強不足でした… 俄かなりに「ファンの間で大切にされているもの」には深く踏み込みすぎないをモットーに生きてるので、あんまりこの曲について触れてこなかったけど、すごく歌詞が好きで、毎回一生懸命生きてないことを後悔します… もうすでに、彼らがいないと簡単には世界が回らない人たちがこんなにいるんだなあ~と第三者ながらうるっとしてしまった。

侍唄(さむらいソング)(初回限定盤)(DVD付)

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そして中盤、『夏の恋人』格好良過ぎ事件発生した。いや知ってたよ!かっこいいの知ってたけど! 『乾いた花』の儚げな村上様なにあれ~~~~ すき~~~~ もはやKINGまでこの感情を引きずって、KINGまで格好良い境地。そして捌けた後の『WASABI』、近すぎて怖くなってペンライト振るの忘れて、とりあえず、とりあえず大好物の丈の長い衣装を着てくださった村上様を双眼鏡で見る。つらい格好いいつらい。次の『韻踏ィ二ティ』のトロッコ、よこひな祭りかここは。唯一セリフを反対側向いて言っちゃったのは残念だった…… 格好良かった…… アンコールの気球は嵐の『popcorn』以来で、え、こんなに近かった!?みたいな。うちわ見てもらえなかったのは残念だったけど、ごみごしごしかわいいから許すよ……(合掌)

 

一貫して「元気にする!元気になってもらう!」というメインテーマというか、それを念頭に置いて7人が1つのものをつくりあげてる感じがすごくあった。嵐は、常にファンの目標となって前の道を照らしつづけてくれるイメージだけど、かんじゃにさんはファンと横に並んでみんなで励ましあって同じ一歩を踏み出していこうていうイメージのコンサートだなといつも感じる。どちらがいいとか悪いとかではないし、ジャニーズは普通の人からしたらみんな一緒に見えるかもしれないけど、踏み込んでみてみると、自分に合った・求めていたものにはまるものが必ずある媒体だと思う。これからもいろんな人がこの媒体を通して、ふりむかずに、前向きに、ナントカナルサの精神で、元気になってくれるといいな~と願いながら、三が日にすっかり元気になれたわたしであった。

 

【今回の遠征費】

チケット 8600円+手数料1000円

交通費 15000円

グッズ 6600円

【コンサート】ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism

に行ってきた。

 

嵐のファンクラブに入り、早4年。わたしは1か月前になっても、1週間前になっても、前日になっても、2年ぶりのコンサートに浮足立つどころか、なんの実感も持てないでいた。ここ何年かこの時期は、楽しいヲタたちによる流されるレポを読むのが恒例になっていた。どこかこれは他人事の行事だとも感じていた。運もないけど、積むほどの熱もなく(多ステをどうこうということでなく、個人的に積むのは何か違うって思ってる)、なんとなくファンクラブを更新していた私は、今回のコンサートで今後も更新を続けるかどうするか、はっきり決めようと勝手に心に決めて、同行で東京参戦させてもらうことになった。

 

わたしのコンサート参戦歴は、唯一2年前の『ARASHI LIVE TOUR Popcorn』のみ。ファンクラブに入っての初めてのドームコンサートで、一般同行で当選した私は、このとき完全に『嵐』という国民的アイドルとなめきっていた。これが未だにわたしの名義の唯一の仕事になっている(このまま最後にならないでほしいが)。わたしは暗転から泣いた。ずっと心の支えにしていた5人の歌が、目の前で、本人によって、素晴らしい演出で繰り広げられる夢の時間だった。そのときから私の中で『popcorn』は不動のNO.1ツアーとなった。

 

Japonism【通常盤】(2CD)

Japonism【通常盤】(2CD)

 

 

正直、今回のアルバム『Japonism』には、コンサートに行くまで全く思い入れがなかった。せっかく入れるコンサートのアルバムが好きになれないって悲しすぎる。仕事で時間もなかったため、今回は先にセトリを見て曲を覚えていこうと思ったのだが、毎度おなじみ大衆向けの曲ばかりで、あまり曲には期待せずに行こうと思っていた。

 

今回は東京ドームの3日目、12月26日18時開演の回、席はバルコニー席。本人たちが遠いのは承知だったが、快適との噂を聞いていたため、個人的にはバルコニーをとても楽しみにしていた。前回の『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』での新たな試み、ファンライトもまだ実際に体感していなかったので、演出を見るという意味でも、個人的にはとても満足できる席だったと思う(とか自分の名義ではないのに大きなこと言うすいません)。まずゲート入ると、ここはホテルのロビーかっていう床の絨毯的感触。そしてこのゾーンだけの売店とお手洗い。そして食事スペース。さらに席と席の広さ(荷物を置いても足伸ばせるよ!コートかけられるよ!)。備え付けられた折り畳み式の机、ふかふかの椅子。なんだここは!ここが本当の神席か!たしかにメンステは見切れるし、柱が邪魔だったりするけど、席に多くを望まないわたしとしてはとても快適に過ごせる最高の席だと感じた。

 

開演直前の恒例の胃の痛みと闘いながら、暗転して会場の歓声が上がり無数のペンライトの光を見た時に、自然と涙がでてきて、結局わたしは『嵐』という存在が好きなんだと痛感した。一曲目の「sakura」なんか、ドラマも見てなかったし、フルで聞いたことなんて3回くらいしかないのに何で泣いてるんだろうと途中で自分に笑った。

 

今まで2年間、積んでコンサートに入らなかったことは後悔していない。でもその間の2年間、歌うこと・踊ることを自分たちの仕事の根底としてそれを忘れず、必死にひたむきにやってきた彼らを見てこられなかったのは少し残念に思ったし、(綺麗ごとだと思われるのを承知だが)それを見てきていたら今回のアルバムはじめ、彼らの活動の様々なことをもっと多方面から深く見て行けただろうなと後悔した。

 

そして一番学んだのは、レポの信憑性だ。

主に自担のソロ演出についてだが、パンフレットに自分で「ドラム」と表記したからだと思うが、わたしが「ドラム」で想像したのは、関ジャニ∞の大倉さんがやっているようなものだった。だからわたしはそれが回ってきて愕然とした。

結果的にそっちのドラムではなかったんだけど、言葉ひとつで何通りもの場面が浮かんでしまう言葉選びは、本当に慎重にやるべきことだなと痛感した。日々勉強。

 

記憶力が悪いので演出はその場で感動してすぐ忘れる。だけど今回のコンサートを通して、あんなに思い入れのなかったこのアルバムが、わたしは大好きになっていた。毎回わたしの好きは演出に大きく左右されるので、とても歌の見せ方に感動したんだと思う。パンフを読み進めていく中で、松本さんが「ここ何年か、外に向けた活動が多かったので、今回は原点回帰で、内に向けたものを作りたかった」ような発言をしていて、前に書いた記事まんまで、なんだか嬉しかった。DVDが出てからここをまた添削していこうかとも思ったけど、正面の映像を見てからだと、この生の感想が薄れてしまいそうなので、このままの中身のない感想はそのままにしておこうと思う。

 

ジャニヲタじゃない人も、みんなが一度は行ってみたいと言う「嵐のコンサート」。そこには今と人気に甘んじない、常にキラキラでいる5人がいた。明日は休み。わたしは4000円を握りしめて郵便局に向かうだろう。

あの日見た自担のグッズを僕達はまだ知らない

皆さんは「まんだらけ」を知っていますか? そこは素晴らしき、オタクの聖地。 オタクならきっと一度は訪れたことのある場所。 あなたの求めるものがきっと見つかる、とても素敵な場所なのである。

先日、大阪と京都に旅行に行ってきた。久しぶりの遠征ではない旅行であったのだが、我々二人、推しグループは違えど同じジャニヲタ。普段(というか遠征)では確実に暇することのない夕方〜夜の時間に、何をしていいのかが分からず、途方に暮れていた。お昼はどこのお店も観光スポットも開いているのだが、7時頃になってくるとみんな終い始めるのだ。田舎者なので、都会はどこも0時頃まで開いているものかと思っていた。そこで我々が考えた策が「まんだらけに行こう」だったのである。

私自身、福岡天神のまんだらけには何度か訪れたことがあった。一階は文庫本や漫画を買い取り・販売している、ブックオフのような感じなのだが、二階がジャニーズグッズ全般やアニメのDVD・コスプレ・同人誌等、女性向けの豊富な品揃えになっている。田舎だと、このような店舗があったとしても、グッズを収集するコンサートやイベントがないため、売る側も少ない=店頭にグッズが並ばない。だから、都会のまんだらけこそ、オタクを満足させられる品揃えを構えているというわけなのである。

我々はまず、うめだ店を来訪。お水のボーイのお兄さんたちを横目に、昔ながらの商店街を進むと、まんだらけの赤い看板が見えてくる。岩みたいなゴツゴツした壁の階段を上がると、実質一階の漫画コーナーが現れるが、それはもう天神とは規模の違う広さである。さすが天下の台所・大阪。店員さんに聞くと、上の階がジャニーズグッズ取り扱いとのこと。薄暗い階段をさらに登ると、まさにその時、二人のジャニヲタがグッズを売りに来ていた。ジャニーズグッズの取り扱いスペースは広いわけではないものの、グループの名前が貼られたコンテナにグッズがたくさん詰め込まれていた。スタッフルームの後ろが倉庫のようになっているようなので、たくさんの在庫は後ろに控えてあって、一種のグッズにつき二つほどしか出していないのでそこまでスペースを構えていないのかもしれない。どちらかというと二階は、アニメヲタ向けなフロアだった。同人誌の品揃えはすごかった(私の探しているご本はなく残念だったが)。途中から何故か店員さんのアニソンコスプレステージが始まり、常連さんっぽいおじさままで現れて、都会は色んな人がいるから色んなことが受け入れられる場があっていいなあと思いながら、わたしは一心にご本を漁っていた。途中、お水の同伴っぽいカップルがいらっしゃって、男の方が女の方に「同人誌とは何か」について一生懸命説明していたのだが、そんな高いヒールのギャルには、同伴でもデートでもまんだらけは楽しくないだろうよとアドバイスしてあげたかったが、話の中頃であまりにもギャルの興味が薄すぎて、さすがに気付いた男の方が「…帰ろうか。」と肩を落としながら出口に向かって歩き出し、私が勝手に切なくなる事件であった。お水の方にも腐った方はいらっしゃるのだろうか。奥のディスプレイコーナーには、ジャニーズの特賞等のレアグッズが飾ってあり、お目当てのものをお金出しても探したい!と言う方は是非一度覗いてみる価値はあると思った。安田担はお目当ての青髪安田くんうちわが見つかったとのことで大喜びであった。

2日後、村上信五様の故郷・高槻のタワーレコードで大はしゃぎした我々は、梅田のもう一つのまんだらけ、グランドカオス店に向かった(これはもう目的を失い、私が無理言ってついてきてもらった感ある)。こちらも一階が文庫本や漫画、二階は立ち止まらなかったが多分女性向けの同人誌、三階がジャニーズグッズと奥がR18の公式アニメ・同人誌の取り扱いとなっていた。ので、間違えておくには進まぬよう。逆にそれを目的に来た方は、一度ジャニーズコーナーを通らないといけないわけだから、なかなか辛抱な作りである。

我々はここのまんだらけの、グッズの整理の仕方に感動した。ジャニーズコーナーを担当していらっしゃる方は、ジャニヲタの気持ちがわかるジャニヲタか、A型だということを確信した。ひとつひとつ細かくは覚えていないのだが、とにかくお目当てのものが見つけやすい。完璧に整理されている。会場別グッズも色別に分けてある。スペースは上記した通りの割り当てになってるので、そこまで広くないのだが、しっかり整理してあるので「○○がない」と言うことがなく、狭くても不満に思うことはなかった。個人的に思ったのは、雑誌の品揃えが豊富だということ。周りはアメ村を抜けてくるので、本屋さんがあるような感じではなかったし、駅からも少し離れたところにあるので、それは少し謎だった。が、途中グッズを売りに来た嵐ファンの方が、小さめのキャリーでいらっしゃったので、こういう運び方をするなら、ここまで本を売りに来るのも苦じゃないなと思った。そして私は密かに探していた、バンビ時代のうちわを1620円で購入した。

グッズ収入源(コンサートやイベント)のある都会のまんだらけ、我々オタクにとっては天国同等。是非皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか。「あの人がツイッターに載せていたグッズは昔のものだから、もう手に入らないの?」「あの時代の自担が好きなのに、うちわはもうヤフオクには出ていないわ…」そんなジャニヲタたち ……、諦めないで(真矢みきヴォイス)

壊れかけのBlu-ray

何も聞こえない。
何も聞かせてくれない。
これは僕の身体が昔より大人になったからではない。普通に壊れた。

つい先日5年保証を終えた、我が家のBlu-rayプレーヤーが壊れた。デジ魂発売の頃からなんだかおかしいな〜、でも何度か突っ込めば再生するしまあいいか〜と先延ばしにしていたこの問題が、岩鳶鮫柄合同文化祭Blu-rayが届いた一週間前に、大きな壁となって私の前に立ち塞がった。再生しない。突っ込んでも読み込まずに吐き出してくる。鈴木が、鈴木達央が見れない。

思えばBlu-rayとの出会いは、関ジャニ∞さんの『JUKE BOX』だった。丸山くんの頬に流れる汗まで見えるあの感動。あれから私はすっかりBlu-rayの虜になってしまったのだ。

あまりにしつこく私がせがむもので、本日母がヤマダ電機で下見をしてきてくれたらしい。とりあえずクリーニングできるディスクを買ってきてくれたが、それさえも再生しない状態。Blu-rayがないだけで、私の人生は無色だ …  早く動く鈴木達央をわたしに、ミセテクレ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

Free!-Eternal Summer-スペシャルイベント 岩鳶・鮫柄 合同文化祭 [Blu-ray]