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かわいさのしんどみがすごい

【コンサート】関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!

に行ってきた。

 

 

関ジャニ∞の元気が出るCD!!

関ジャニ∞の元気が出るCD!!

 

 

なんと、人生3回目の関ジャニ∞さん。毎年お金払ってる嵐より合わせていただいている謎い。今までKANJANI∞ LIVE TOUR JUKE BOX』『十祭』と、安田担の同行として入らせてもらってたけど、今回は二宮担と自分たちでチケットを手配しての参戦だったので、なんかもうこんなのが入ってすいません感がすごかった。

 

2016年1月3日福岡2日目。今年初めてのジャニーズ。ここのところ、東京ばかりに飛んでたので、ヤフオクドームは上記『KANJANI∞ LIVE TOUR JUKE BOX』以来2年ぶりで、こんな感じだった?と思うところが多々あった。

 

16時開演だったけど、結構ぎりぎりの14時頃にドーム到着。すでに開場が始まっているからか、グッズは列無しのすいすい状態。うちわに関して言わせていただくと、6名様のビジュの素晴らしさによって引き立つKINGのこれじゃない感。あなたはもっとやれる子よ?? というか、これは村上様なの?? 村上様が素敵に微笑むうちわはどこにいってしまったの?? ペンライトで(今回はペンじゃないか)、確か『十祭』のときの提灯は安田くんのデザインだったような気がする。毎回本当にかわいい。タンバリンだよ??かわいいかよ。今回のツアーのアルバム『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』に収録されている『バリンタン(作詞:村上さん 作曲:安田くん)』からのイメージだとは思うけど、嵐にもかわいいが欲しい。かわいいは正義

 

1時間待ちのプリクラに並んでる途中、せっかく買ったのでボディシールをつけてみた。説明書を読まない性分なもんで完全にやり方を間違うアホ。でも名前のシールは1つずつしかないしどうしようとテンパってたら、前の2人組のエイターさんが「使わないんでどうぞ?」て『信』と『YOU』のシールをくださって、エイターさんって暖かい人が多いんだよ!ほんとに! 毎度こうやって思わせてくれるのすごいなあ〜〜  わたしも優しいオタクになろう。

 

席はバクステの、少し3塁側のスタンド。演出の見れる、すごくいい席を譲っていただいたと思い喜びに浸っておりました。ただスピーカーの柱がめちゃくちゃ邪魔で、メンステの真ん中をぶったぎってる。これはわらう。あと二度お供させていただいた安田担とめちゃくちゃ席が近くて運命感じた。オタクの繋がり、尊い。

 

(思い出しで感想落としていくので順番めちゃくちゃですいません…)

暗転したときに目薬をさそうと奮闘していたので、大好きなペンライトの明かりだけになる瞬間が見れらなかった。無念。

最新シングル『侍唄』の通常版カップリングに収録されてたからこのタイミングだったんですね、勉強不足でした… 俄かなりに「ファンの間で大切にされているもの」には深く踏み込みすぎないをモットーに生きてるので、あんまりこの曲について触れてこなかったけど、すごく歌詞が好きで、毎回一生懸命生きてないことを後悔します… もうすでに、彼らがいないと簡単には世界が回らない人たちがこんなにいるんだなあ~と第三者ながらうるっとしてしまった。

侍唄(さむらいソング)(初回限定盤)(DVD付)

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そして中盤、『夏の恋人』格好良過ぎ事件発生した。いや知ってたよ!かっこいいの知ってたけど! 『乾いた花』の儚げな村上様なにあれ~~~~ すき~~~~ もはやKINGまでこの感情を引きずって、KINGまで格好良い境地。そして捌けた後の『WASABI』、近すぎて怖くなってペンライト振るの忘れて、とりあえず、とりあえず大好物の丈の長い衣装を着てくださった村上様を双眼鏡で見る。つらい格好いいつらい。次の『韻踏ィ二ティ』のトロッコ、よこひな祭りかここは。唯一セリフを反対側向いて言っちゃったのは残念だった…… 格好良かった…… アンコールの気球は嵐の『popcorn』以来で、え、こんなに近かった!?みたいな。うちわ見てもらえなかったのは残念だったけど、ごみごしごしかわいいから許すよ……(合掌)

 

一貫して「元気にする!元気になってもらう!」というメインテーマというか、それを念頭に置いて7人が1つのものをつくりあげてる感じがすごくあった。嵐は、常にファンの目標となって前の道を照らしつづけてくれるイメージだけど、かんじゃにさんはファンと横に並んでみんなで励ましあって同じ一歩を踏み出していこうていうイメージのコンサートだなといつも感じる。どちらがいいとか悪いとかではないし、ジャニーズは普通の人からしたらみんな一緒に見えるかもしれないけど、踏み込んでみてみると、自分に合った・求めていたものにはまるものが必ずある媒体だと思う。これからもいろんな人がこの媒体を通して、ふりむかずに、前向きに、ナントカナルサの精神で、元気になってくれるといいな~と願いながら、三が日にすっかり元気になれたわたしであった。

 

【今回の遠征費】

チケット 8600円+手数料1000円

交通費 15000円

グッズ 6600円